日々の記事

6月11日(帝京教育会のコーディネーターをつとめました)

 帝京教育会とは、帝京大学教育学部(旧文学部教育学科)の教員と本学卒業生を活動母体とする、教育に関心をもつ本学関係者や学外有志からなる組織で、例年、春と秋に研究会を開いています。今回は分科会2において『政治参加と教育』という分科会を担当することになり、都立高校の先生である大畑さん、埼玉県立の先生である華井さん、僕の教え子であり現在教職課程で社会科教員の勉強中である阿部くんをお呼びして、分科会を行いました。分科会の裏テーマは、教員って仕事を面白いと思ってもらうことっていうことで、華井さんも大畑さんも興味深い実践を中心にお話しいただきました。また、発表者の皆さんとは一緒に仕事できたらと思える会になり、大変楽しかったです。



※帝京大学の公式ページによる案内はこちらから。

5月26日(講義に現職に来ていただく)

 今年度から社会科教育法を担当するようになり、専任先でも非常勤でも現職教員に1時間程度、お話しをしていただく時間をつくろうと計画しています。帝京大学では、帝京八王子中高の山下先生をお呼びして特別講義をおこなって頂きました!昨年から企画していたものでしたが、ついに実現をしました。
昨年度、「観察実習」を通じて山下先生とは知り合うことができ、ハンドボール部顧問や帝京大学の学生のことなど共通の知っていることもあり、様々な形でご支援を頂いたり、御指導を受けていたりします。
 今日は教育実習にいくことに踏まえて、今から出来ることは何かを考えさせる授業でした。学生たちの反応も好評で、別の機会にも山下先生に来て欲しいという方がいらっしゃいました。ということで、また、いろいろと御指導を受けたいと思っています。

※2015年の記事はこちら