2016年度の講義(大学)

講義に関するページです。講義に関わった内容について連絡することがあれば、こちらのページにて連絡します。

担当科目(帝京大学・社会科教職)

担当科目 具体的内容
社会科・公民科指導法Ⅰ・Ⅱ(通年開講) 教科の指導に関わる内容を学びます。前期は理論的な話を中心に、後期は実践を含めた話を中心に学びます。
法律学(前期開講) 教職系専門科目として法教育的な手法を学びつつ、高等学校や中学校で教科書で取り扱っている法に関して講義を行う。また、一部の授業では模擬授業作り・模擬授業を行う。
国際法(後期開講) 教職系専門科目として法教育的な手法を学びつつ、高等学校や中学校の教科書で取り扱っている国際法に関して講義を行う。また、一部の授業では模擬授業作り・模擬授業を行う。
演習(通年開講) 演習は3年と4年生合同で社会科教育に関わる内容を学びます。2016年度は14名の学生が加納ゼミに所属する予定です。
 

担当科目(帝京大学・教職一般)

担当科目 具体的内容
教職実践演習(後期開講) 教育実習などを終えた4年生の総まとめとして位置づけられる科目である。加納担当は、後期の前半で行うクラスである。今年度は、佐藤先生と共同でクラスを担当する。
教育実習事前事後指導 授業の一部を担当する事になります。

担当科目(帝京大学・教育学部専門科目)

担当科目 具体的内容
教育文化リテラシーI・Ⅱ
(通年開講)
教育学部教育文化学科2年の必修授業。大学でのホームルームとしての側面がありクラスごとに学習します。教育学に親しむために、教育学の本を読んだりして、レポートなども作成する。今年度はゲスト講師を3回ほどお呼びして学年全体の授業もおこなう予定。
契約社会を生きる
(後期開講)
主に契約に関わる法について学習する科目。契約以外にも、不法行為や家族法など…私法系の内容を網羅的に学習する。
社会を生きる
(前期開講)
社会問題について学ぶ事を目的にする科目。具体的には、社会問題を取り上げ、グループワークを通じて、議論する楽しさを身につけ、議論から自分で意見を発信出来る能力育成を目指す。サブテーマとして、授業作りのあり方も取り上げていく。
少年犯罪と少年法
(前期開講科目)
少年法に関わる基礎的な学習と、児童虐待に関わる基礎的な学習を行う。

担当科目(青山学院大学・教職課程)

社会科教育法 教科の指導に関わる内容を学びます。前期は理論的な話を中心に、後期は実践を含めた話を中心に学びます。後期には模擬授業を中心におこない、授業後にディスカッションを実施しています。(2コマ開講)

担当科目(東京学芸大学教育学部)

中等社会科・公民科教育法Ⅱ 後期には実践を中心に学びます。具体的には教科内容を深めながら、どのような授業が望ましいとされるかを一緒に考えていきます。


今年度は上記科目を担当しています。授業履修者は関係あるページから情報を得て下さい。また、不明な点があれば、帝京大学八王子キャンパス・短大2号館の2階にある加納研究室まで来て下さい。
(オフィスアワーについては、出講日には必ずあるので、その時間に来て下さい。)

参考

2015年開講科目