法学Ⅰ(月4・金2)
シラバス 帝京大学WEBページ
(授業については、予定通りでない部分があります。)
紹介した本については、大学図書館にリンクしてあるので、関心のある学生は借りて読んでみてください。
第1回目
ガイダンス(授業の方法紹介・教員自己紹介)及び法解釈について
持ち物
小型版六法を購入して下さい。 (daily六法、ポケット六法など)
※特にどの六法を指定することはしていません。
第2回目
本日紹介した本(大学図書館リンク済み)
山田隆司『最高裁の違憲判決』光文社新書、2012年
坂田雅裕編著『政府の憲法解釈』有斐閣、2013年
ギュンター・アンダース『我らはアイヒマンの息子』晶文社、2007年
ヨッヘン・フォン・ラング編『アイヒマン調書』岩波書店、2009年
本日紹介したDVD
『ハンナ・アーレント』
『スペシャリスト 〜自覚なき殺戮者〜』
本日紹介したニュース
子供の蹴ったボールで事故、親の責任認めず 最高裁(日経新聞)
小6蹴ったボールよけ死亡、両親の監督責任なし(読売新聞)
最高裁:子供起こした偶然事故、親に責任なし 初判断(毎日新聞)
参考条文:民法714条
参考判例:『私立音楽高校校長叱責事件』
(判時2196号80頁)
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これは『判例時報』という雑誌です。
判決などが多く掲載されている雑誌です。
本学図書館1階にあります。
場所などについては【こちら】をみてください
第4回目
本日紹介した本(大学図書館にリンク済み)
師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』岩波書店、2013年
ヘイトスピーチと排外主義に荷担しない出版関係者の会編
『NOヘイト! 出版の製造物責任を考える』ころから、2014年
有田芳生『ヘイトスピートとたたかう!』岩波書店、2013年
本日紹介したWEBサイト。
今日の授業では、行政機関が終審として裁判を行えないというものに対する反対解釈例をWEBページで取り上げました。また、行政側で憲法解釈(意見業務)を行っている内閣法制局を取り上げました。
本日、紹介したサイト。
青森県警が、交通違反の取り締まりに駐車するパトカーは、なぜ駐車違反にならないのか?刑法35条(正当行為)から説明しています。まさかの