リーガル・リサーチ

法律に関わる調べ物をすることを『リーガルリサーチ』と言います。このページでは、帝京大学の講義において用いる法に関わる調べ物について、方法を紹介します。なお、リーガルリサーチについて詳しく知りたい人は、こちらの本を参考にして下さい。

法律関係の書籍について

法律関係の書籍については、図書館3階に配架されています。図書館の書籍は、分野ごとに分類がしてあり、法学関係の書籍は『320』番台の番号がふられていると思います。興味のある分野があれば、手のとって見て下さい。

次に、判例の調べ方を紹介します。

判例については、主に雑誌に掲載されているものが多いです。

本学図書館では、地下に周密書架が設置されており、法学系でよく利用される『判例時報』や『判例タイムズ』、また、法学初心者がよく読む『法学セミナー』などがあります。(地下には一階カウンター近くの階段を利用してください。)社会科学の書架を探して、お目当ての本を探して下さい。利用法が分からない人は、図書館員の方に尋ねてみてください。私は最初に聞きに行きました…(T_T)

ちなみに、これ⇩が周密書架。ボタンを押すとお目当ての部分が開きます。必ず、元々開いている場所に人がいないかどうかを確認して下さい。

こんな感じでバックナンバーが所蔵されています。法学部があるからこそ、いろいろな本があるので、紹介したものは見て下さい。

リーガル・リサーチに関する本

田髙寛貴ほか『リーガル・リサーチ&リポート』(有斐閣、2015年)

いしかわまりこほか『リーガル・リサーチ』(日本評論社、2008年)

※リンク先は帝京大学図書館へリンクしています。積極的に利用してください。!